2009年11月30日月曜日

ベイブレードケースの自作

最近、息子がハマっているのが、ベイブレード
ハマって早2ヶ月、クリスマスも控え、ますます増えそうな勢い。
このままでは収拾がつかない

そこで、自作のケースを作ってやろうと考えました。
(なんて親ばかなんだ...)

用意するのは、
1.プラスチック系の道具箱
底の厚みが8cm以上でないとデジタルパワーランチャーは入りません。
なかなか良いものが見つかりませんでしたが、いろいろなホームセンターを
まわり、やっと良いものが見つかりました。
  

2.百均で売っているウレタン系のマット
厚み1cmのパズルのように組めるもの
色はお好みで...


3.道具 カッター、はさみ、円カッター
今回の製作には円カッターが必須です。
ベイの固定には微妙な調整が必要です。
 


それでは、作成しましょう。
でも、いたって簡単です。

まず、ベイブレードを収納する場所を決めます。
私は、上段トレイに収納することに

トレイの枠に合わせてウレタンマットをチョキチョキと切ります
少し大きめに切るとしっかりと挟まってGOODです。
2段(2cm以上)するほうがベイの収まりがいいです。
今回、私は材料が足らなかったので、自宅に余っていた
スポンジシート(厚み1cm)を底に貼り付けました。

次に円カッターでベイを固定する穴を開けます。
一般的なボトムの径は16mmですので直径が15mm程度で
穴を開けるのがコツです。
BB-35のフレイムサジタリオC145Sは直径26mmなので
一穴だけ25mmであけました。


これで出来上がり。
ランチャー系やベイの資料系は下段に入れます。
 

簡単に作成出来るのですが、一番の苦労が手頃な大きさの
ケースを見つけることでしたね。
4系列のホームセンターを回ってやっと見つけました。

材料費は円カッターも含め2000円ぐらいです。ケースは特価でしたけどね
純正BOXも定価2100円ですので、収納力を考えると
断然いいものが出来たと思います(自己満足ですが...)

2009年5月21日木曜日

携帯動画変換君 so905i用設定

以前、違うブログで公開していたのですが、
前回の携帯動画変換君の設定で、docomoの
so905i用に作成したものを公開します。
携帯動画変換君に関してはググりましょう。

docomo so905i 動画設定

[Item*]

Title=H264QVGA高画質512k 23.97fps STREO 32KHz
TitleE=H264QVGA High quality 512k 23.97fps STREO 32KHz
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec h264 -vol 700 -async 1 -fixaspect -s 320x240 -r 23.97 -b 512 -acodec aac -ac 2 -ar 32000 -ab 32 "<%OutputFile%>.3GP""



2009年5月18日月曜日

ネットブックで動画鑑賞[動画変換PC用704x396]

携帯動画変換君を使用します。

ネットブック(Aspire one)では1280x720以上の動画を再生するには
パワーが足りません。また容量もそれなりに喰うので、30分の動画で
容量が400MB以下が条件で考えました。


解像度は704x396の16:9でh.264 AAC


[Item*]
Title=H.264 704x396 1.8M 23.97fps 2CH 48KHz Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec h264 -vol 700 -async 1 -fixaspect -s 704x396 -r 23.97 -b 1800 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 128 "<%OutputFile%>.MP4""

画像はネットブックでは十分な感じです。

出張時などの暇つぶしにポータブルHDDに入れて持ち運べる容量に最適だと思います。

2009年5月17日日曜日

PSPの画面をキャプチャー!![PSPカスタマイズ]

ScreenShotPNG Speady Plugin v0.30

PSPの画面をキャプチャーするプラグインがリリースされていましたので、 活用させていただいています。

ラキ氏が開発されているもので、氏のHPからDLできます。

ダウンロードしたものを解凍し、”seplugins”フォルダの中の”any”フォルダと”ScreenShotPNG_Plugin.prx”をメモリースティックの”seplugins”フォルダの中に
コピーします。

次にメモリースティック内の”seplugins”フォルダの中に
「vsh.txt」「game.txt」「game150.txt」「pops.txt」を
無ければ作成します。
これらのテキストファイル内に
ms0:/seplugins/ScreenShotPNG_Plugin.prx”を
追加します。

PSPをリカバリーモードで起動します。(Rボタン+電源スイッチ)

Plugins ->を選択(Xボタン)
screenshotPNG_Plugin.prx[VSH]
screenshotPNG_Plugin.prx[GAME]
screenshotPNG_Plugin.prx[GAME150]
screenshotPNG_Plugin.prx[POPS]
をすべて(enabled)にします。

そしてリカバリーモードを脱出します。

後は、キャプチャーを行いたい画面で、”♪”ボタンを押すと

” フォト > メモリースティック > capture ”内に
キャプチャー画像が保存されます。





PSPブラウザ拡張[PSPカスタマイズ]


PSPブラウザ拡張[PSPカスタマイズ]

PSPの標準ブラウザでは、キャッシュメモリが最大で、2048KBまでしか
設定できません。

よく、画像の多いサイトやブログなどでメモリ不足により表示できなくなります。

このような問題を解決するためにキャッシュメモリを32MBまで拡張することが可能な、
ソフトが”Netfront Internet Browser”です。
まだ、ベータ4なので不具合があるかもしれません。また、カスタムファームウェアを
導入していることが前提となります。


ダウンロード

まずは、上記リンクよりダウンロードしたものを解凍します。
解凍したフォルダ内に”HtmlMax_Eng”というフォルダをメモリースティックの
ms0:\psp\game\
にコピーします。
↓こんな感じ

ms0:\psp\game\HtmlMax_Eng\EBOOT.PBP

後は、クロスメディアバーから”ゲーム>メモリースティック”で
”Netfront Internet Browser”を起動すれば、OKです。


ベータ4からは、PSP-1000・2000に関わらず、32MBしか拡張されません。
また、PSP-3000のHENにも対応したとのことです。

私は、1000しか持っていないので、このあたりは未確認です。

最後にベータ4でも変わらないなかったのですが、このソフトと終了する際は、
”HOME”ボタンを押して、”ゲームを終了しますか?”で、”はい”を選択します。


2009年4月6日月曜日

aspire oneにLinuxを導入

NetbookにはCDドライブが無いのでLiveCDを作っても入れることができません。
そこで、Unetbootinを使用することにしました。

これは、LiveCDを作成せずにウィンドウズ上から直接USBメモリにLinuxの起動ディスクを作成できます。

直接HDDの方にもインストールすることも可能な用ですが、お試しも含めてUSBメモリにインストールする方が無難だと思います。

ubuntu8.10の場合、デスクトップ版8.10のISOファイルをダウンロードしておきます。
4GB以上のUSBメモリをFAT32でフォーマットします。


DISK imageを選択し、ダウンロードしたisoファイルを指定します。
最後に画面下のドライブ指定を行い(例 USB Drive,E:\)、OKボタンを押します。

↑画面のような状態になり、しばし待ちます。
処理が正常に終了すれば再起動を要求されます。

USBメモリから起動(one time boot使用)させれば、ubuntuが起動します。

このような感じで、各Linuxディストリビューションを試してみて、気に入ったものをaspire oneにインストールしたいと思います。

ハードディスクにインストするには、パーティションは切り直した方が良さそうですね。

2009年4月2日木曜日

OpenOffice.orgのインストール

愛機のAspire oneにはMSのオフィスなんて高級ソフトは入っていません。 アスワンで仕事はするつもりは無いのですが、やはりオフィスが無いと不便ですね。 ということで、無料オフィスソフトのOpenOffice.org3.01をインストールしてみました。 早速ココからダウンロード

ダウンロードするには非常に時間がかかりそうなので、

トレントでダウンロードすることに...
トレントでは英語版しかダウンロードできないので、
日本語化ファイルもダウンロードします。
















ダウンロードが完了したら、まずは本体ファイル(英語版)をインストールします。
その後、日本語化ファイルをインストールすれば問題なく日本語版として使用できます。

インストール直後はデフォルトでクイック起動がオンされるので、好みで変更します。
私は通常できるだけ軽い環境が好きなので、これをオフしました。

MSオフィスとはかなり互換性が高いので凝った書類でなければ問題なく使用できそうですね。

2009年3月25日水曜日

液晶AQUOSを外部モニタにしてみる

液晶AQUOSをノートパソコンの外部液晶にしてみることに
事の発端は、パソコンに取り込んだ大量の動画を愛機の
AspireOneで見るのに疲れて、家の液晶テレビで見れないものかと。

で、やってみることに...

用意するものは、D-SUB15pin->DVI-I29pinのケーブルと
イヤホン端子->コンポジット(白赤)のケーブルだけ。




ここで注意しないといけないのが、通常のVGAケーブルにVGA-DVI-Iの
変換コネクターで代用しようとすると、コネクタが長すぎてテレビの背面に
入りません。購入前に確認が必要です。

音声用のケーブルは100均でも売っているし、電気屋で800円ぐらいです。


物が用意できたところで、早速接続してみました。

うちの液晶はちょい古のAQUOS君。
フルHDではないので1360x768になっちゃいます。
詳細はココ

見た目はこんな感じ↓














音質画質を気にしなければ十分堪能できる感じですね。
満足満足。


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